トラベルヘルパー協会

トラベルヘルパー協会

活動案内

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【ご案内】
当協会は特定非営利活動法人(NPO)です。内閣府より2006年3月に認証を受け、特定非営利活動促進法に則って運営しています。

トラベルヘルパー(外出支援専門員)は、介護技術を身につけた外出支援、旅の専門家です。健康に不安がある人や身体に不自由がある人の外出希望や介護旅行の支援活動、社会参加による介護予防を行います。
日本トラベルヘルパー協会では、「トラベルヘルパー」の育成と「介護旅行システム」の全国整備、旅のユニバーサルデザイン化に努めて参りました。「旅は最高のリハビリ」という言葉がありますが、これを科学的に実証する必要がある一方で「誰もがいつまでも旅つまり外出を楽しむことができる社会環境」を実現する為です。この道のりは、多くの日本人が持っている助け合いの心、昔から大切にしてきた生活を取り戻すことでもあります。
超高齢社会という、世界中の先進国で日本がはじめて経験する社会構造の変化とむきあい、私たちは新たな生活様式を創造する必要があります。
高齢な人への取り組みは、生活サービス産業として裾野が広く、定年を迎えた人や子育て中の人など新しい雇用の担い手も創出します。むしろ、そういう人たちが中心になって支える新しい仕事でもあります。
また、社会参加の持続は、介護予防や認知力向上をはかる取り組みとして欠かせません。当NPOでは「ボケない脳は旅で鍛える」という総合旅行教室や百歳元気の健康増進プログラム「百寿教室」など、健康長寿社会の実現にむけたさまざまな活動を行っております。
まだ世間では、その存在すら知られていない活動です。まずはこの機会に、あなた自身に知っていただき、ご理解いただけたなら参加と普及への積極的なご協力、NPO活動への継続支援をお願い致します。
トラベルヘルパーとして学びたい方、働きたい方、当NPOを応援していただける方のご参加をおまちしております。

トラベルヘルパーの活動内容

健康に不安がある人や身体に不自由がある人の、
外出や介護旅行を支援するトラベルヘルパーの養成。

専門能力開発と技術の向上のためのプログラム開発、講演会、ワークショップ、研修会の実施。

利用する人に対してわかりやすい情報提供と専門能力の標準化をすすめる認定および
職能検定の実施。

介護予防、認知力向上セミナー、地域型認知症予防教室の実施、
健康長寿のまちづくりシンポジウムの実施。

NPOの広報活動を通した就労相談・支援、保険補償など労働整備の他、
社会的職業としてのインフラ整備。

 

説明会

説明会を開催しています

説明会ではトラベルヘルパーの資格のとり方や働き方をご紹介しております。

法人の方も導入事例をご紹介していますのでぜひご参加下さい。

説明会

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