年齢や障がいがあっても、「もう一度、あの場所へ」を叶える——それがトラベルヘルパー(外出支援専門員)。
私たちの目的は、トラベルヘルパーを全国に増やし、誰もが行きたいときに介護旅行へ出かけられる環境をつくることです。
* トラベルヘルパーマガジン掲載事例










































理由は、はっきりしています。
(出典: 2024年3月末・厚生労働省 介護保険事業状況報告)
駅の乗換え、段差、長距離の移動。車いすでの外出は、家族だけでは決断できないことが多い。
旅先でのトイレや温泉の入浴。「非日常の介助」は、日常の介護とは別の知識と技術が要る。
行程づくり・宿の交渉・当日の介助をすべて家族が担うと、旅が「仕事」になってしまう。
介護と旅の両方が分かる人材は、全国的にまだ足りていない。だから私たちは育てています。
介護の技術と旅の知識をあわせ持つ、外出支援の専門職です。
ちょっとしたお出かけから温泉旅行まで、準備から当日までをひとりで支えます。
身につけた知識と技術の到達度を「トラベルヘルパー資格」として認定します。
きっかけは、長年のお客様のひとことでした。
「重いカバンを持って旅行に行くのがしんどくなったから、もう旅行には行けない」。
創設者・篠塚恭一の答えは——「それなら、そのカバンは私が持ちましょう。」
「旅」だけではありません。
日常の外出から仕事まで、資格の活かし方は広がっています。
教室の中ではなく、本物の駅・本物の道・本物の温泉で研修します。
雨の日も、研修は行われます——実際の外出は、何が起こるか分からないからです。
写真はすべて実際の研修風景です。
介護保険制度より早く、1995年から。
30年あまりの積み重ねです。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1991 | 創設者・篠塚恭一が株式会社SPIを設立(旅行業) |
| 1995 | 介護旅行サービス「あ・える倶楽部」開始 |
| 1996 | 「トラベルヘルパー」誕生・育成開始 |
| 2000 | 介護保険制度 施行(時代の転換点) |
| 2006 | NPO法人日本トラベルヘルパー協会 設立 |
| 2009 | トラベルヘルパー資格認定制度 開始 |
| 2011 | 「カンブリア宮殿」で紹介(テレビ東京) |
| 2016 | 認定者1,000人突破/外出支援サービス「アエルズ」開始 |
| 2017 | 東京大学出版会の監修協力により養成講座テキストを改訂 |
| 2020 | NHK WORLDで世界150ヵ国へ放送 |
「支える側になりたい方」は協会の養成講座へ。
「旅に出かけたい方」は、1995年から介護旅行を実施しているあ・える倶楽部へご案内します。
3級(通信・16,500円)から段階的に。資格に有効期限はなく、学んだ先には働く場(あ・える倶楽部・アエルズ)があります。
旅行の手配・実施はあ・える倶楽部(株式会社SPI)が担当。協会で学んだトラベルヘルパーが、あなたの旅に同行します。
日々のお出かけ・ちょっとした外出支援の依頼は アエルズ へ。
5つのステップ。
3級(通信)はいつでも始められます。
社員研修(出張教室)・講師派遣・教育機関向けカリキュラム提供。
自治体・専門学校・企業での実績があります。
はい。3級はどなたでも受講できます。お仕事として同行する準2級以上では、介護・看護系の資格が必要です。
ありません。2023年に更新制度を廃止したため、更新手続きは不要です。
3級は通信、準2級の研修は日帰り2日間です。多くの方がお仕事と両立しながら取得しています。
検定合格後にトラベルヘルパー登録をすると、あ・える倶楽部・アエルズからの介護旅行・外出支援の仕事のご紹介対象になります。取って終わりではない資格です。
3級のみ16,500円、準2級まで101,200円、2級まで228,000円(いずれも税込・研修費込み)です。詳しくは受講のご案内へ。
毎週金曜14時・オンライン開催。
資格のとり方・働き方を、1対1でゆっくりご説明します。
メールでも ─ info@travelhelper.jp